生活習慣

マスクを着けると認知症になるリスクは高くなる

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コロナ騒動は落ち着きを取り戻しました。

コロナ騒動から3年を過ぎ、マスク着用は「本人の選択の自由で人に強要してはいけない」と厚生労働省の通達があり、マスクを外す人は増えました。

しかし、いまだにマスクを着ける人もいる状況です。

そのような方々は、過去のコロナ騒動に対する警戒心が強いのかも知れませんが、それは幻想でしかないことに気づいてほしいと、個人的には感じています。

マスクは奴隷の証でもあります。

それでも、マスクを外すことに抵抗を感じますか?

マスクにはさまざまな弊害があることを知ってほしいと思います。

マスクはウイルスを防ぐという大嘘

マスクを付けた女性が植物を両手に載せてる写真
マスクを付けた女性が植物を両手に載せてる写真


さて今回は、マスクをずっと着けていると認知症になるリスクは高くなるというお話です。

もちろん認知症の人がマスクを着け続けていると認知機能は更に悪化していくでしょう。

ではなぜマスクを着けるとそうなるのでしょうか?

最初に知っておかなければいけないことは、マスクでウイルスは防げないということをです。

ウイルスの大きさは0.1μm程です。それに対してマスクの目の大きさは5μm程。

ウイルスの大きさを整理してみます。

0.1μmがどれくらいの大きさなのかイメージ出来ないので、1mm単位に置き替えてみたいと思います。

まず、1μmを1mmに変換してみますと、1μm=0.001mm(1mmの1/1000)です。
ウイルスの大きさ0.1μmは1μmの1/10だから、0.1μm=0.0001mm(1/10000)ってことです。

マスクの目の大きさを整理してみます。

マスクの目の大きさは、5μm程です。1μm=0.001mmなのでmm単位に変換すると0.005mmです。

分かりやすくすると、ウイルスとマスクの目の大きさの割合は、1:50ってことです。

マスクを着けてもウイルスは、マスクの布目から容易に侵入できることが分かると思います。

マスクを着ける人の理由とは何か。

①ウイルスの大きさやマスクの布目の大きさなど考えたことがない。

②テレビの情報だけを妄信している。

③ウイルスを防げないのは分かってるけど回りの人に同調している。

④回りの人を怖がらせないためのエチケットと言い、良い人に見られたい。

これらの理由から脱却しなければ、自分の身体、大事な家族を守ることができません。

自分や家族を守るという行動をする前に、なぜマスクをする必要があるのか考えてほしいですね。

思考する習慣を身に付けていかなければ、いつまでも依存しっぱなしで生きてい行くことになります。

気づかずにいると死ぬまで依存しっぱなしの寄生虫同然ってことになってしまいます。

マスクを着けていると病気が増える

暗闇の中でマスクを付けた女性の写真
暗闇の中でマスクを付けた女性の写真


マスクを着けていると酸素をまともに吸うこともできず、吐き出された二酸化炭素はマスクの中に付着します。

マスクは便座よりも汚れているといわれます。

どんな人にとってもマスクは弊害です。

認知症の人のマスク着用は脳への影響が心配です。

マスクには、空気中の粉塵、ばい菌、ウイルス、口腔内の菌が付着します。

マスクを着け続けていることで、マスクにウイルスや雑菌が増殖していきます。

長時間マスクを着けているということは、ウイルスを防ぐどころかばい菌を吸っちゃってるから肺まで悪くなってしまいます。

わたしたちの想像を絶するような、目には見えないウイルスや雑菌が、マスクにうじゃうじゃくっついているのです。

知らず、知らずのうちに、ばい菌を鼻から吸って音もたてずゆっくりと鼻腔を通って肺に入り、体内に侵入します。

マスクはトイレの便座よりも菌が多いといわれるのが理解できます。

最も危険なのは湿気の多い雨の日に、マスクを着けていることです。

湿気はカビを発生しやすくなります。

カビは認知症になる原因のひとつでもあります。

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カビは、脳血液関門を通過し脳に炎症を起こし記憶力・認知機能を低下させます。

さらには、当然のことながらマスクを着けて呼吸をすると、酸素濃度を下げ二酸化濃度を上げます。

なぜなら、マスクをしていると空気中の酸素を入れることができないからです。

吐き出した二酸化炭素も完全に外へ吐き出すことができず、すべてはマスク内で完結しているからです。

酸素濃度が低下すると、ミトコンドリアの機能下がり免疫力が落ちます。

人の細胞は、細胞膜・細胞質・核で構成されています。

ミトコンドリアはその細胞質の中の細胞小器官の中に存在し、細胞のエネルギーを産生しています。

ミトコンドリアは生命維持や活動するためのエネルギーを体内で生産しています。

ミトコンドリアの機能が低下は同時に免疫力を低下させます。

それは体力の低下にもつながります。

マスクを付け着けていると、酸素と二酸化炭素の循環を上手くできません。

脳への血流が悪くなり脳機能が低下し、認知症になるリスクが高くなります。

それは高齢者だけの問題ではありません。

小さな子どもにマスクを着けさせるのは、まだ未完成の子どもの脳への悪影響が懸念され非常に危険です。

大人だってマスクのリスクをないがしろにはできません。

精神を病むリスクだってあるのです。

マスク着けていると呼吸をするのが苦しくなりますよね。

うまく呼吸ができないと肺機能だって低下していきます。

マスクによる病みはキリがないくらいあります。

それでも頑なにあなたはマスクしたいですか?

マスクをけ着けるのはエチケットという変なマナー

ニュースを伝えるテレビ画面のイラスト
ニュースを伝えるテレビ画面のイラスト


おかしな状況が起きているからおかしな発想が出来上がる。

「マスクを着けるのは、エチケットだ!だからマスク着けろ!」という輩。

自分の価値を他人に押し付けるのは論外でしょう。

エチケットというその根拠は?というと人が怖がるからなのだそうだ。

本当に怖がってるならその場所から離れればいいと思います。

そもそもそんなにコロナが怖いなら、外には出たいと思わないと思うのですが、マスクを着けていれば安全だと思ってマスクを離しません。

対策を考えることをしないから、マスクを外すことができません。

自分本位の価値観で勝手に怖がっても、コロナ対策にマスクの効果がないことを知っている人間からすると非常に戸惑います。

そもそも、怖がらせるようにメディアが煽ってるだけなので、マスクを着けるようにメディアに仕組まれているってことなんです。

マスクの効果がないのを知ってるのにも関わらず、エチケットだからという理由でマスクを着ける人は、キレイ事を言って世間体を装っているだけです。

メディアが作り上げた社会の風潮に騙されてマスクを着ける必要はないと思います。

そもそも、ウイルスをマスクでは防げません。

いつの間にか出来上がったおかしな概念は、有知ある人には通用しません。

それは真の思いやりではないことを自覚しましょう。

人にマスクを強要することは、どれだけ人を傷付けているかということに気づいてほしいですね。

マスクを着けていると、酸素濃度が下がりミトコンドリアの機能が低下し免疫力が落ちます。

また、マスクを着けて呼吸をすると酸素と二酸化炭素の循環が悪くなり、脳の血流が低下します。

マスクを着けることは、認知症のリスクを高めます。

高齢者に限らず、小さな子どもから大人まですべての人において、マスクを着けているのはいろんな病気の温床になり兼ねません。

あなたの家族や自分を守るために、正しい知識で行動することが大事ですね。

それでもマスクを着けるという選択をするならそれでいいでしょう。

しかし、マスクを着けることを人に強要するのはナンセンスですね。

まずは、世の風潮に流されない確固とした信念で行動しましょう。

END


最後まで、このブログをご覧いただき、ありがとうございます。

またお会いしましょう。

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